どうして皮膚が勝手に炎症起こすのか。

はいっせんせい、
それは自分の持っている白血球など本来外敵から防御している細胞が何を血迷ったのか敵ではない自分を攻撃してしまう自己免疫疾患なのでぃす。

・・・だめじゃん。
自分の白血球叱りたい。

こらっ


しかも抗炎症作用を持つ副腎が弱っていて炎症を治まらせることもできません。

副腎、もっとがんばれよ!!


そんな人がお医者さんに行くとステロイド出されます。
ステロイドとは副腎皮質ホルモンのことで、強い抗炎症作用を持つのでこの薬を塗ると炎症があっというまに治まってしまうのでぃす。

ただし。

外から副腎を補給すると、オリジナル副腎がさぼって働きが悪くなります。
働きが悪くなった状態でステロイドをやめたりすると、以前にも増してひどい炎症が起こったりするわけでぃすな。

しかもステロイドで完治することはあり得ません。


だったら栄養で補給してはどうかと。
皮膚再生効果があるビオチンさん。
ビオチンを育ててくれるアシドフィルス菌およびビタミンC。

でも摂取するのをやめたらまた再発するんじゃないか
うん、そうだよきっと。
でも、ステロイドよりマシなんですよ。

そもそもビオチンは体内で作られているものだから副作用の心配はいらないのでぃすよ。
それにさ、知ってる?
ステロイドで治すと汚い治り方するんだよ
治るっていっても再発するんだけどさ
なにそれやけど?みたいなさ
妙にツルツルしてテカるのはやむを得ないのよ
そんなの治っても悲しいじゃん。

皮膚が荒れるのってほんとやぁね。
現代病だわなんて気取ってみても虚しいだけだし

楽しいのは
めくれそうな皮膚をきれいにはがせた
時くらいなんだからほんとに



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