縄が必要です

2003年8月1日
片っ端からレンタルビデオ観てたら衝撃的なものみっけた。
出てから結構経つのに人気があるみたいでなかなか借りることができなかった。

es

囚人役と看守役に分かれて二週間人格への影響をみる実験。

見終わった後、確かに暴力的になるかも、と思ったよ。
途中でも絶妙な映像が入って怒りをこみあげさせてしまいました。はい。吐き気さえ感じたね。
実験助手の女性を壊さなかったのは観客を気遣ってのことかもしれない
暴力映画はたくさんあるし人だってバタバタ死んでくのが小気味良いものさえある
この映画をすごく感じるのはたぶん自分の中にある残酷さを呼び覚まされる感じがしたからかも
実際、私、残酷です、はい。
理不尽なことは致しませんが火の粉を払うためならどんな方法を使ってでも、の精神で。

だからかもしれない
感情を表すのが苦手です
八つ当たりに関してはとても不条理なものを感じます
そんな人は、大嫌いです。
私の中で理性的に刺し殺させて頂きます。

逸れますが煙草をやめられない人も嫌いです
きっかけはかっこつけなんだろ
そのうちニコチン中毒になって煙草がやめられなくなる
所詮中毒患者と一緒なんだろ
精神的に弱くてすっぱりやめられないだけで

な さ け な ー

腹黒いひとは願い下げですが肺が黒いのもちょっとね


ところでesの前に麗しのマット・ディモンのちょい前の映画、すべての美しい馬を観てたとき、襲われる場面で何度も何度も相手を刺すんですけど、私なら耳と鼻も削ぐかもしれないなんてぶっそうなことを想像して怖くなりました。

誰か!

手綱を!!

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